茶房　一葉

台湾から帰って来るや否や、先週は二日連続のお茶サロンでした。
主なるお茶は「台湾茶」と決まっていた。

ウエルカムティーに南投県の紅玉紅茶を水出しで。
気温２６度の２月のウエルカムティーにぴったりの冷茶でした。
他に、阿里山（高山茶）の冬茶の烏龍茶珠露茶と緞面奇蘭茶。
ゲストに阿里山珈琲と屏東大武山珈琲をお招きしました。
台中で珈琲館を営む知人が焙煎した、希少で貴重で高価なコーヒーです。
　　
　



お食事は料理実習を兼ねて、「鹹豆漿（シエンドウジャン」「トマト卵炒め」２品を作り、包子３種とマントウ２種を提供した。
包子とマントウは、１月に行った台湾で食べ歩いて学習した成果発表として、今回新たに作ったものです。
　
　
　

お茶請けは、会員様からの旅のお土産を頂いたので、一層賑やかなテーブルになりました。
茨城の干し芋を黒糖とバター少々で軽く煮て、クルミと黒ゴマを散らしてお茶請けとして一品作りました。
なかなか美味な烏龍茶のお茶請けになりましたよ。
　パチパチパチ！
　

あっという間に３月になってしましました。
次回は先週の台湾旅の報告をしなくては。


＊３日（日）は、都合により４時半頃からの営業とさせていただきます。