台湾花茶
ここ数日、開店休業に近い状態が続いています。
ゆっくりお茶と向き合う時間が出来、退屈には程遠い時間を過ごしています。
今日は花茶を出してみた。
沖縄の県民の愛して止まないお茶といえばジャスミン(茉莉花)の香りを付けた中国茶の「さんぴん茶」。今でも県内で作っていると大多数の人が思っている。
そしてそのお茶は茶の分類上は「花茶」ということも充分知られていない。
花茶には3種類あり、簡単に説明すると、
①花を直接湯に浸して飲む「花茶」
②茶葉に花の香りを吸着させ、
花の香りのする茶葉を飲む「花茶」
③茶葉に花を混ぜて飲む「花茶」
沖縄で昔から飲まれているさんぴん茶は②。
現在保有する台湾の花茶は6種類。
(柚子花茶は2種。さんぴん茶は映ってない)
高山烏龍茶や上質な烏龍茶、台湾緑茶がベースになっているから味わいも深いと言える。
度々出掛けて生産者と触れあうのはいい勉強になっている。
これらの花茶は数量限定で店内で飲茶出来ます。
ゆっくりお茶と向き合う時間が出来、退屈には程遠い時間を過ごしています。
今日は花茶を出してみた。
沖縄の県民の愛して止まないお茶といえばジャスミン(茉莉花)の香りを付けた中国茶の「さんぴん茶」。今でも県内で作っていると大多数の人が思っている。
そしてそのお茶は茶の分類上は「花茶」ということも充分知られていない。
花茶には3種類あり、簡単に説明すると、
①花を直接湯に浸して飲む「花茶」
②茶葉に花の香りを吸着させ、
花の香りのする茶葉を飲む「花茶」
③茶葉に花を混ぜて飲む「花茶」
沖縄で昔から飲まれているさんぴん茶は②。
現在保有する台湾の花茶は6種類。
(柚子花茶は2種。さんぴん茶は映ってない)
高山烏龍茶や上質な烏龍茶、台湾緑茶がベースになっているから味わいも深いと言える。
度々出掛けて生産者と触れあうのはいい勉強になっている。
これらの花茶は数量限定で店内で飲茶出来ます。
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