30年目の祭典

茶房一葉【沖縄県南城市】

2019年03月11日 10:54

お茶好きが高じて幾度となく通うようになった台湾。
2月は6人のお茶仲間を誘って旅をしました。

2泊3日での旅程は、
台中フローラ国際花博覧会~2019屏東ランタン祭り及び屏東の原住民族を訪ねる旅~高雄観光。

ランダムに紹介します。

元宵節の2月19日~3月3日まで、開催30年目にして初めて屏東縣で行われた「台湾ランタンフェスティバルin屏東」。
8年前からほぼ毎年出かけている台湾のランタン祭りだが、従来のと屏東のランタン祭りとはスケールが全く違った。
期間中1300万人の来場者がいたというから驚きです。
島の最南端で交通が不便とは言え、原住民の伝統と文化、河口と大海を有する地の利を生かした今回の会場は、それらを巻き込んでのスケールで、半端ではなかった。

世界十大フィスティバルの一つと称賛されている国際的な祭り。
メインランタンは毎年その年の干支と決まっていたが、今年は屏東の特産の「クロマグロ」。そのユニークさに納得した。
芸術と科学の粋を集めた祭りを一部紹介します。

  
  
 
       
      
  


最近、近くの施設に「ちょこボラ」で出かけているため、店のオープン時間が1時間ほど遅れることがあります。
ご来店の祭にお電話を頂けると助かります。



















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