台湾最南端のお茶 2023年10月23日 12:11 カテゴリー │旅行│お茶 茶器 *11月の営業 (定休日は毎週日・月・火曜日) ・15日(水) 16日(木) 23日(木) 定例お茶サロン開催のため終日貸切り ・25日(土)終日貸切り 今月初め、台湾最南端の屛東縣の南端、恒春半島にある満州郷の港口茶を求めて出かけました。 茶農家はわずか2軒とのことで、訪れたのは順興茶園。 書物によると台湾最南端の緑茶となっていたが、店主(園主で社長)に確認したら「烏龍茶」とのこと。 その言葉に戸惑って再確認したが、答えはずっと烏龍茶を作っていたとの返事。 地理的にも熱帯で海風の吹く低地だと緑茶条件には難があると先入観を持っていたので、逆に烏龍茶と聞いて納得した。 品種は一種類。 試飲した4種類すべてのお茶、条形の伝統茶と球形の茶、竜眼で薫香した茶、烏龍茶の他に白茶を購入して恒春の民宿へ向かった。 一葉店内でお飲みになれます。 日本茶、紅茶、中国茶、台湾茶、カフェ、茶房、きゅうす、急須、茶器、琉球菓子、癒し、日本茶カフェ、沖縄茶、南城市、大里、上原美智代、チャムリエ、さんぴん茶同じカテゴリー(旅行)の記事 台湾へ(2024-08-09 11:33) 茶畑探訪(2024-05-21 14:24) (県外は)春爛漫でした(2024-04-15 17:06) 嬉野茶の旅(2024-03-25 12:37) せわしい師走(2023-12-28 23:06) 茶博覧会(2023-11-16 22:03) ちょうどこの時期(2023-02-08 17:00) コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧