台北をぶらぶらと
今月行った台北で、かねてより行ってみたかった青田茶館へ行って来た。。
青田茶館すぐ近くの大学に短期の語学留学をしている友人の学校を見学した後、永康街の度小月でランチを済ませた後に一人で行ってみた。
最寄駅はMRT古亭だが、MRT東門駅から永康街を抜け、住宅街をぶらぶらしながら行った方がいいかも知れない。
戦前、日本人の大学教授が使っていた家屋を、近年リノベーションして茶館と画廊をオープンさせたようで、レトロな日本家屋の佇まいがここでも(台北市内でも)見られるのは大変嬉しい。
茶館に続く敦煌画廊では台湾の若い芸術家の作品が展示されていたが、このおばちゃんには目のやり場がなく、ドギマギした。
気を取り直してお茶を飲むことに・・
青田茶館は、中国様式の回廊のある中壢市の「友竹居」や台中市「無為草堂」のような様式とは違い、使われている材木の違いなのか調度品や屋内の色使いも明るい。
お茶はどれも工夫式で、最初の一煎はお店の方が淹れてくれるスタイル。
茶葉代にお湯とサービス料が加えられるから少々お高め。
このような「お高め」になる仕組みを知らない方には不思議に思うかもしれないが、「茶館」に行くには予備知識が必要かも知れません。
お菓子も付かないのが台湾の茶館の普通のスタイル。
写真は撮影可能ということなので、数枚をパチリ。
青田茶館すぐ近くの大学に短期の語学留学をしている友人の学校を見学した後、永康街の度小月でランチを済ませた後に一人で行ってみた。
最寄駅はMRT古亭だが、MRT東門駅から永康街を抜け、住宅街をぶらぶらしながら行った方がいいかも知れない。
戦前、日本人の大学教授が使っていた家屋を、近年リノベーションして茶館と画廊をオープンさせたようで、レトロな日本家屋の佇まいがここでも(台北市内でも)見られるのは大変嬉しい。
茶館に続く敦煌画廊では台湾の若い芸術家の作品が展示されていたが、このおばちゃんには目のやり場がなく、ドギマギした。
気を取り直してお茶を飲むことに・・
青田茶館は、中国様式の回廊のある中壢市の「友竹居」や台中市「無為草堂」のような様式とは違い、使われている材木の違いなのか調度品や屋内の色使いも明るい。
お茶はどれも工夫式で、最初の一煎はお店の方が淹れてくれるスタイル。
茶葉代にお湯とサービス料が加えられるから少々お高め。
このような「お高め」になる仕組みを知らない方には不思議に思うかもしれないが、「茶館」に行くには予備知識が必要かも知れません。
お菓子も付かないのが台湾の茶館の普通のスタイル。
写真は撮影可能ということなので、数枚をパチリ。
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